「天狗輪道」総帥へのメール



女性メンバー募集中!
5kmタイムトライアル
ミノウラ製3本ローラー使用
2012/1/22現在
HN
タイム
速度
1
フーケ
5'36"
53.57
2
タッキー
5'41"
52.78
3
シンヤ
5'45"
52.17
5
キャノケン
6'13"

4
ゾゾ
6'17"
47.74

最大速度
ミノウラ製3本ローラー使用
周囲に手摺り/壁無し
2012/1/22現在
HN
速度
1
タッキー
92.7
2
キャノケン
78.6
3
フーケ(転倒)
76.1
4
ゾゾ
棄権
5
テンテン
棄権





TREK マドン5.9 2014
Ultegra6800 Di2 (11速)

TREK マドン7 2013
DuraAce9070Di2 (11速)

TREK マドン5.2 2011
Ultegra(10速)

自転車部のページは「天狗輪道」のページとしてより広い視点で自転車(ロードバイク)を極めてまいります。京都高校30回生に限らずロードバイクの好きな方広く御参加を求めて、いろいろ考えた末、「天狗輪道」といネーミングにしようと思います。自転車はチームで乗らないと危険があるからね。まずは格好いいジャージを作りたいね。
ロードバイク関係のメール送受信が増えてきて整理が面倒になりましたので、天狗輪道専用のメールアドレスを設定しました。 tengurindo (アットマーク以下は同じ) ・・・送信試験はこちら
自転車運動によるカロリー計算表はこちら!時速20km(運動負荷METS単位8)で5時間、86kgの人間が自転車運動したら消費カロリーは3440kcal. 1kgの脂肪を燃焼するのに必要な運動量は7200kcalだからざっと0.5kgの脂肪を一日で絞ったことになります。・・詳しくは外部リンクのこちらを!
天狗輪道のオリジナルサイクルジャージ 
天狗輪道がお世話になっている「エイドステーション」
消耗が激しい一方高速で広範囲に移動するロードバイクでは道路沿いのサポート「エイドステーション」は非常に重要です。カロリーやミネラル、水の補給の他、急な落雷/豪雨や落車等で助けを求めなければならないこともあります。ここで御紹介するのはタッキーがこの数ヶ月必ず寄るようにしていてすっかり懇意にしていただいているところ。
なるべく多くのローディが必ず立ち寄り丁寧に挨拶、さわやかに買い物をしてくれれば、ロードバイクへの理解が深まって相互にいい関係が出来ると思うんだよね。・・ こちら! 

2014 イベントスケジュール
3月
(日)
大分サイクルエンデューロ 8時間耐久レース
だいぎんドーム
3月
土日
ツール・ド・国東コース試走会 国東半島一周自転車ラン
国東半島
3月
(日)
天草サイクルマラソン
■ 天草下島一周 A 135q・B 96q
受付/7:20〜
開会式/8:00〜8:30 天草市新和グラウンド(新和町小宮地)
スタート/8:50〜
最終ゴール/16:50(ゴール後流れ解散)
天草下島
4月
(土or
日)
ツール・ド・国東2013用直前練習会
国東半島一周
4月29日
(日)
オートポリス3時間耐久レース
結果は・・こちら
オートポリス
5月3日
(祝)
ツール・ド・国東2013 国東半島一周自転車ラン
Aコース 160km
結果は・・こちら
国東半島一周
6月29日〜
ツール・ド・フランス開幕! フランス
7月
(祝)
オートポリス3時間耐久レースオートポリス
7月27日
(日)
サイクルマラソン阿蘇望
「地獄の峠」獲得標高2,961mの超ハードコース
熊本県サイクリング協会
・・・2011年の様子はこちら!(2012年度は水害で中止)
南阿蘇村
9月
(日)
英彦山サイクルタイムトライアル大会
http://hikosan.jimdo.com/
ゾゾとフーケの参戦レポートは ・・・こちら
添田町小学校〜英彦山豊前坊
10月
(日)
サイクルツアー北九州2013
サイクルツアー北九州実行委員会
http://www.npo-ktmn.com/cycle.html
北九州市
勝山公園
大芝生広場
10月
(日)
ツール・ド・佐伯 
第21回九州チャレンジサイクリング大分県大会
ツール・ド・佐伯実行委員会
事務局 TEL:080-3942-3961 http://tourdesaiki.saiki.jp/
佐伯市・大分県マリンカルチャーセンター
10月
(日)
八面山アタック
2013年度の八面山アタックの様子は・・こちら!
中津市八面山
10月
(日)
ツール・ド・湯平 
湯平温泉観光総合事務所
心地よい秋風の中を駆け抜けた後は、ゆっくりと温泉を!
https://sv1.plus-server.net/~tour-de-yunohira/index.html
湯平温泉
10月(日) ツール・ド・下関
ツール・ド・しものせき実行委員会事務局
(下関市都市計画課) 083-231-1225
公式ページは・・ こちら!
下関北運動公園
11月
(土)
天狗輪道初級練習会
初級者のロードバイクライドの安全な達成のため、初級者用レクチャーの後、男女或いは習熟度別のコースを選択しつつチーム単位で団体走行練習、練習後反省会を行います。
参加者の安全支援度を高める為サポート車を適当な場所に分散して配車します。 実際に行った練習会の様子は... こちら
中津/山国町




2015年10月13日 しまなみ海道を走ってきました  
2015年10月9日から11日の日程で「しまなみ海道」ライドにチャレンジ。参加者はノック、タッキーにサポートとして見習いのメカニック、ラドック君です。9日はまず佐賀関から九四国フェリーで愛媛県三アに渡り、松山の道後温泉で一泊。フェリーも道後温泉も楽しいものでこんな近くにこんな観光資源があるのだなあ。
 翌日は松山市街の混雑を避け、「道の駅 風和里「でバイクを組みライドスタート。
30km程で快適な海岸道路を「瀬戸の花嫁」を歌いながら今治へ。
しまなみ海道の出発点サンライズ糸山で一旦集結、いよいよライド開始です。
海道は世界の7大サイクリングロードに選ばれたそうですが、その他のロードは森等を抜ける荒れ地で、ロードバイクは無理、サポートやトイレ等もなさそう、実質的に世界一のロードと思える道で、よくぞこの橋を歩行者や自転車が通れる設計にしたと思います。
イベントでもやってるのかと思えるバイクの多さ。
これなら経済効果ありますね。コースに渡し船も含まれている起伏もある安全な道を各橋、各道の駅を楽しみながらの尾道まで楽しみました。
尾道からサポート車で「鞆の浦(とものうら)」に移動して宿泊。ポニョのモデルになったり、テレビドラマ「流星ワゴン」のロケ地になった古風な街。
 翌日は海道を逆に通り、往路とは違った角度で風景を楽しみ、糸山でバイクを納め、夜9時には自宅に帰り着く移動でした。
多分山陽道で走ったほうが時間は早いと思われ、次回はもっと大勢で行きたい場所です。サイクリストの聖地の触れ込みは言い得て妙かも。

2015年10月13日 メロス 椿ヶ鼻ヒルクライムレース激走  
2015年10月4日キャプテン・メロス君は日田市が主催して行われた椿ヶ鼻ヒルクライムレースに天狗輪道として参戦。
ゲストにTeam Ukyoの片山右京が来てました。
メロスのリザルトは年代別45人中13位。こんなマニアックな、たとえて言えば削った鉛筆の先ばかり集めた中で、更に研いだ芯の先を目指すようなもの、立派な順位だと思います。
しまなみ海道遠征は小学校の運動会でパス。春は幼稚園の運動会でパスだったな。
運動会だけは譲れないよね。せめて自転車競走でもやってもらいなはれ。

2015年10月13日 新「天狗輪道」サイクルジャージ入荷  
新「天狗輪道」サイクルジャージ入荷しました。
デザインはこれまでのものと同じですが、黒の部分がこれまで90%(極めて黒に近いグレ−)だったのを100%の単純な純黒としました。
少々洗いこんでも色褪せません。
2着目だという方には大幅に価格を考えて上げようと思っていますので相談して下さい。


2015年8月7日 サングラス屋さんの修行 
どういう御縁なのかサングラス販売会社のスミス・オプティカルの方々がロードバイク用に求められるアイウエア機能の勉強のため、まずはロードバイクの経験に横浜からやってきました。

天狗輪道入門者のお約束「求菩提山」登りにチャレンジ。汗だくになりながらも足を痙攣させたりせず無事戻ることが出来ました。
御仕事の成功を祈ってます!

2015年7月28日 天狗輪道女子部員
天狗輪道待望の・・女子部員の練習会。
まだローラー台には乗れないので、ノーマルペダルで往復15km程の初ライドです。
168cmの女性としては長身にサドル高710oの設定なのでTB52の男性用ゲストバイクで十分に乗りこなせそう。

彼女のお店ではロードバイクで登ってきた客の為に駐輪設備の建設工事中。
天狗輪道はフランス式空気入れや工具、必要十分なタイヤ/チューブを寄贈しました。
完成が楽しみじゃね。
2015年7月26日 2015年阿蘇望サイクルマラソンは中止になりました
25日前日から天狗輪道はタッキー、キャノケン、メロスとFETフーケが恒例の内牧温泉五岳ホテルに前泊、足慣らしに阿蘇山に登頂し牛鍋で前夜祭。当日ウサンクサインも参加して「さあ出走」と思ったら、近づいている台風の予報から早々に中止になってしまいました。仕方無く豊前まで戻り求菩提山に登って来年の参加を誓う次第・・。

2015年5月31日 ツール・ド・下関 2015
本年度からツール・ド・国東は5月開催になりました。シマノが支援するためか人気のイベントで天狗輪道からの参加は3名だけ。そのうちメロスは「子供の運動会っす」という何とも抵抗出来ない理由でキャンセルして二人だけ。
 でも前日までの天気予報がみごとに良い意味で外れてくれて、快晴の良い天気です。爽やかな135kmでした。最後に振る舞われるコカ・コーラでの乾杯もお洒落です。また来年も参加したいもの。
2015年5月3日 ツール・ド・国東2015
2015年のツール・ド・国東には天狗輪道は、また千葉から舞い戻ってきたキャノケン、シュレ君、ノック、ウサンクサイン、タッキー、キャプテンメロスを送り出しましたが、残念ながら冷たい土砂降りと強い風。Aコース160kmには1060名のエントリーがあったはずですが、300名位が出走キャンセル、出走した人の半分位は冷たさでリタイアしました。
バイクの回収車トラックの荷台には山積みのバイク。そのバイクのテールランプやヘッドライトが点滅を続けているのでカラフルなクリスマスデコレーションみたい・・。
 天狗輪道チームはチーム走行を乱さず全員でゴールしました。イベント写真会社のオールスポーツさんもその辺は解っていてチームでのゴール写真を撮影してくれました。
5時23分ゴールだったのがちょっとだけ残念ですけどね。

2014年8月2日 新車TREK 5.9 x Ultregra Di2 
TREKは今年これまでのレース用バイク設定だったマドンを、安いアルミ製マドン2とバカ高いマドン7以外は販売を止め、エモンダを発表。でもなんて後ろ向きで、格好悪い(悪いまで言わずとも何の変哲も無い)なんだ? しかも4キロ台と軽い軽いったって国際自転車連盟のルールは最低重量が6.8kgと決まって居るからルール違反のバイクじゃないか。公式試合には重い部品を使い、更に重りを付けるって?バランスは大丈夫なの?6.8kgぴったりになるまで、1グラムを惜しんで「これでもか」と最新鋭の構造採用や部品を詰めこむべきじゃないのか?ネーミングも「ええもんだ?右衛門だ?」好かん。
ブレーキも通常の位置に戻りフレーム一体型をやめ、フレーム断面も丸形にコストダウンしている。
近い将来台湾ででも全て作りたくなったのだろうか。TREKの経営者は道に迷ってるな?
 どうやらTREKは2014年度モデルのマドンで技術者も経営者もやることをやり尽くしてしまい守りが始まったな。
これじゃあツール・ド・フランスもチームトレック・ファクトリーが何処に居るのかもわからなくなるはずだ。グッバイ右衛門だ、では次男がバイクに乗ろうと言っている事だから5.2(10速)をお下がりにあげて、マドン7(11速)と部品が共通に使えるし、あえて最高に熟成したTREKマドン5.9の最後の在庫を捜してこれを購入する事にしました。
 ブレーキはちと勿体無かったがオリジナルを外し、シマノのフレーム一体型アルテグラに換装。
シートポストキャップも勿論ロングにし、ステムとステムキャップは黒に変更。
 この際見栄は張らず、ギアカセットは28-11にし、マドン7のほうも同じ設定にしました。フレームカラーは漫画「弱虫ペダル」の金城キャプテンの真っ白いTREK(アニメではTRAK)がカッコよかったので白ベースにしました。
メロス君もろカブリでごめんな。同じユニフォームと同じバイクで走ろう!

2014年7月27日 2014年度「サイクルマラソン阿蘇望」激走の記録
7月27日は阿蘇の峠4つを回る阿蘇望サイクルマラソンの日。キャプテン・ゾゾ、メロス、シュレ、タッキー4名でゾゾのバイク用に改造した、ちょっとショックアブソーバーが堅すぎるハイエースで26日から出発。最近死ぬまでに見たい日本の景色に選ばれたとかで有名になっちゃった外輪山の「天空の道」あるいは「ラピュタの道」へ。26日(土曜日)は天気が良かったので、ここは最高やね!
ここからスタートして足慣らし・・。でもよせばいいのに看板に釣られてロマンチックそうな某名所のほうに右折したのはいいが、砂利道で新車TREK5.9 でメロスは落車!体は怪我したがとにかくバイクは守れてよかった。これもバイク乗りの習性やね。
シュレが予約してくれた五岳ホテルに宿泊。
27日当日はいやーな雲。午後2時から雨という天気予報を信じて前半だけでも回ろうとスタート。根性なしのキャプテン・ゾゾはそうそうに「やあめた。サポートに回りますわ〜」と着替えもせずにキャンセル。
番号が若く、第1組でスタートしたタッキー。後ろの組の先頭で格好良くスタートしたメロス、そしてシュレが順に抜いていきました。せめて中岳山頂までは抜かれたくなかったなあ残念。でも雨も心配してマニュアルディレーラーのマドン5.2に28枚ギアを載せてきて本当に楽だった。見栄張らずにこれからは28ー11カセットにしよっと。
だが残念ながら山の天気は変わりやすい。草千里を越えたところで雷鳴とともにものすごい雨が降り出しました。通常左手にかわいい米塚が見える長い下り坂では全然ブレーキが効かない。整備したアルテグラでもこれだから、後ろや前で妙な落車に巻き込まれてもつまらない、これは非常に危険だ。退くも勇気、と走行中止を決断。携帯電話はありがたい。そしてサポートに回ってくれたゾゾとハイエースはもっとありがたい。
ハイエースを呼び寄せ、乾いた服に着替えながら先行する二人を追う。まずシュレがいたいた。「一応、まだ走りたいか?」「とんでもない、タッキーのことだからきっと中止にして迎えに来てくれると思ってました」とこれを回収。これもチームとしては重要だね。電話連絡がついたメロスは早くも根子岳側頂上のエイドに到達して待っていました。コイツも速くなったなあ〜。温泉であったまってまた来年!今度はもっと速く走れますように。
2013年6月27日 家内の入院先までバイクでお見舞い 
大したことはないが痛かった結石で入院した家内のお見舞いにトレーニングを兼ねてバイクで。でも駐輪場に置く勇気勇気はないし、バイクと汗まみれのジャージで病室までは行っちゃダメに決まっているだろうから、外からお互いに写メ撮って、はい、お見舞い終わり。
ゴルフの約束があるからとそうそうに退院して来ましたとさ。
2014年5月31日 由布院サイクルライドのやり直し練習会
5月25日(日曜日)は業務出張の関係で出場出来なかった由布院ライド。参加したメロスの道案内で同じコースをチーム天狗輪道で走ってきました。天気は快晴!季節外れの猛暑(30度)は余計でしたが、まあ快適に70kmを走行。ただ安心院から由布院のほうに登って来る道はひたすらに登るのね・・。折角由布院を走るのだからもう少し穏やか(きつくてもいいが、景色があまりに単調で・・)なルートでも良いんじゃないかとかも少し思いました。クアージュで汗を流してガーデンホテルのランチブッフェでお昼に。
2014年3月16日 「その向こうの世界」練習会
おばか二人(一人は坂に負けてコケちゃった)
サドルの高さがこんな違う!
求菩提山の向こう側の国を覗いてみたいカメンの志願で、3人ともインナー禁止オーダーで櫛狩屋から大河内林道越えで籠手調べして求菩提山次郎坊峠(580m)へ。新車マドン5披露のメロスはここで別れ、後は鉾立峠を越え英彦山・蛇渕キャンプ場へ。今年も春が来てまたお世話になりますと御挨拶してカップヌードル、カレーまん、鰯缶詰で昼食。外は寒いでしょうと室内に椅子とテーブルを出して下さり、更に御茶まで勧めてくれました。有り難うございました。カメンは初ライドにこんな近場に素晴らしい場所がある!と楽しみつつ496号を下り、広域農道を越えて無事戻りました。難しい仕事で3週間程海外出張しますが皆よく練習しとくように。
2014年3月8日 バイクスタンド25oφ
ロードバイクだけでも7台になっちゃったので整理の為にバイクスタンドを。鉄製で自立スタンド部と3mのバーにブラケット部をちょいと引っ掛けるようにしてみました。ところが新鋭のマドン7だけがレバーとハンドルの間が狭くてバーに入りません。ははあ、電動DuraAce用のディレイラー作動スイッチが大きくて間が狭いんだな。
正確に間隙を計測し、25oφのSUSバーを使ったところ快適にスコッとセット出来ます。あとはGarminサイコンとDi2充電用の電源を格好良く配線致しましょう。もっと強く踏みたくてサドル高を740から735oに下げてみました。
4月19/20日は国東A・Bコース実走練習日です。
2014年2月23日 メロスの新バイクTREK5.9納車!
ついにメロスは念願の軽量フルカーボンバイクTREK5.9の納車を受けました。彼のこだわりでヘッドセットは黒の部品に、新マドンの特長のフレーム一体型ブレーキはボントレガーからシマノ・アルテグラのブレーキに、それぞれ換装。
勿論サイコンセンサーはチェーンステー内蔵のデュオトラップ。コンポはモーター譲りのアルテグラ10速。EASTON社ホイールの赤いハブの色合いもぴったり。はっきり言って格好イイ。
カーボンフレームに換えたスピードが楽しみやね、走れメロス!
TREKのバイクは良いかどうかは好みだが、精密機械を扱う私には技術は他メーカーより頭一つ抜けていると感じます。マサヤバイシクルワークスの皆さん有り難う。私のマドン7の塗装修理も上手に出来ていました。
2014年2月23日 新貸出用バイク NISHIKI 整備終了
バイクを捜してます、という回覧メールに対し、メロスが勤務先の同僚様からカワムラサイクル「NISHIKI」のほっそりしたクロモリロードをもらってきてくれました。実測するとTB=530mm位。でもステムが70mm位と短いので小柄な子供でも大丈夫。サドルがクラシカルだけど本革製の立派な物が使われているのでとりあえずそのままに。ハンドルは380o幅のかなり狭い物が取り付けられていてちょっと迷ったが、子供用には良いかもとそのままにし、バーテープはT28君が寄贈してくれた青い物を巻いてみました。タイヤは青いチューブラーが付いているので、いずれクリンチャーに取り換えましょう。
コンポはシマノの600とあります。古くてよくわからないが当時のアルテグラという位置付けか。ダブルレバーが鋭く機能しています。なんかすっかり自転車屋のオヤジす。
2014年2月23日 新貸出用バイク RADAC 整備終了
少年チャンピオン連載+アニメ放映中の「弱虫ペダル」を見て自転車に乗ってみたい子供が増えてきたらしいので、寄贈して戴けるロードバイクを捜しています。豊前市の某家の倉庫に誇りをかぶっていたバイクを譲り受け、丁寧に再生作業したところ、ブリジストンRADACのクリームホワイトとシルバー、サーモンピンクのお洒落なクロモリフレームにシマノのステージア500EXF52/42、R23〜7速という男ギアバイクでありました。ワイヤーは赤アウターを使い、ボトルケージは黒のワイヤータイプ、サドルはボントレガーのマドン5.2からのお下がりを取付け、心配なブレーキはトレック2.1から外した新品のテクトロに換装。ペダルはノーマル。初心者が乗ってみるには十分な出来映えに。早速ジュンクが家族でバイクに乗るために持って行きました。
2014年1月19日 国東140km練習会
日本列島には寒波が襲来中で、国東半島も最高8度x非常に強い北西の風に見舞われましたが、空は快晴、フーケ/メロス/モーター/タッキーの4名で真玉から海岸線沿いに杵築までの往復約140kmで練習会。モーターはマドン5.2を11速x電動ディレーラー化、更にブレーキまで最新のアルテグラに更新して投入!いつもながら国東半島の七不思議で、Uターンルートなのにきも帰りも強い逆風!交代で先頭を引き何とか持ちこたえました。予想通りフーケとメロスが先行する展開になりましたが,努力が足りないのだと甘んじて受けよう。シーズンインまで月2回位のペースで練習したいと考えています。

2013年11月25日 新貸出用バイクTREK マドン3.1はカメンが購入
2011年型のカーボンバイクマドン3.1を程度良なセコハンで購入しました。
TB50というTREK展開の製品では最も小型なバイクになります。これは小柄な男性や女性、中学生への貸出を念頭に置いた投資です。
コンポはブレーキまでシマノ105。ペダルはSPD-SLペダル(105)、サイクルコンピューターは新規に発注して取り付け、オーバーホールまでは行きませんが点検調整した状態で22日に納車を受けます。これでTREK2.1(TB52)と併せて2台の貸出バイク態勢になります。
計画はカメン用の貸出バイクだったのだが、奥様の許可が出てめでたく彼の物にお嫁入りしました。可愛がってもらってね。勿論バイクを可愛がるってのはとことん乗り込むことです。
2013年10月23日 バイクお貸し出し
剣道3段、体重92kgの大柄な初心者の為にサンツアーのディレイラーの付いたTB56クロモリフレームのバイクを整備して貸出しました。躯の重さを筋肉の強さで補って欲しいぜ。
後ろのTREK2.1はTB54レオパルドカラー。シマノSPD-SLペダル105付きでイソピが購入。
同時期にTREK2.3ライムグリーンTB52はポンタが購入しトレーニングにはいりました。
これから寒い時期の練習に勤しんでもらえれば来年のイベントが楽しみじゃね。
2013年10月20日 八面山アタックヒルクライム 
この日八面山アタックヒルクライムレースにシュレとメロスが参戦。シュレはドマーネ5.2ノーマル、メロスは皆で部品を持ち寄ったマドン5.2ヒルクライム用魔改造バイク。台風を躱してまずまずの好天に恵まれた今日、スタート地点で気勢を上げた後、応援組はゴールで待ってました。すると、おっ来た来た!メロスはゴール後はバイクを放り投げるほど一杯一杯に回して、目標を大幅に上回る30分切り!次にやってきたシュレは「おおっ、頑張れ〜」と応援したら、あら、うおおおっとぐいぐい回してきて・・。あた〜、そんな力残して来るなっての。それでも過去の記録を2分縮める好タイムでした。
メロス 29分46秒 18位 (66名中)
シュレ 31分53秒 24位
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メロスより:
2人とも自己ベスト更新でした。
魔改造マドンのおかげで、目標タイム達成できました。ありがとうございました。
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シュレより:
今日は忙しい中応援ありがとうございました!
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うむ〜二人とも初参加で立派なタイムでした。
2013年10月14日 マドン5.2をヒルクライム用に「魔改造」 
10月20日に開催予定の「八面山アタック」ヒルクライムレースに向けて1日に2回も登る練習をしているメロス。この一年で7kg減量し、そう言えば顔がほっそりして来たね。
 さて、この日は昨日の佐伯でSコース190kmでエントリーしながら160kmのAコースを走ってしまったことがどうも引っかかり、罪滅ぼしに安心院〜サファリ〜由布院に行く700mの峠を含む往復50kmコースをそのメロスを誘って登ることに。うむ〜こいつめ先に登って迎えに来る余裕まで持ちおってからに〜。
 そんな彼に八面山で活躍させるには、キャノンデールのアルミバイクCAAD10は良いバイクだがヒルクライムには何たって重さが不利だね。
彼の努力をバイクの差で帳消しにさせるのはチーム天狗輪道の恥、よし、こういうときの為にスペアバイクがあるのだ、と身長が同じのメロス(でも彼のほうが足が短い)にタッキーの予備フルカーボンバイクTREK5.2を貸出し、更に軽量化を目指して惜しげもなくバリバリと分解してヒルクライム用に魔改造!:、
太巻きにしているグリップテープ撤去。殆どビニールテープとワイヤーが剥きだしに。
ヒルクライム用に取付角度を持ち上げ、「下ハンドルはもう持たない」設定に。
軽量小型サドルに交換。
クリンチャータイヤxアルミホイールをゾゾの秘蔵のチューブラータイヤxカーボン軽量ホイールに換装 。
水筒用ボトルケージを2個ともボルトごと撤去
ギアカセットは軽量カセットのローは28枚〜に変更。
勿論ジオメトリーは彼のCAAD10をコピーしたが、若干サドルは前傾x前乗りに。
もともとフルカーボンの軽いバイクだけど1.5kg近く軽量化に成功!おおっ軽い〜!ホイールってこんな違うんじゃ!
寄せ集めた部品だけど偶然色合いがマッチしていて、見てもカッコイイ。こりゃ天狗輪道ジャージが似合うでえ!20日は頑張って30分台で「走れメロス!」。応援よろしく!
2013年10月13日 ツール・ド・佐伯 Sコース190kmに参戦
九州の東端の海岸と峠を抜けるツール・ド・佐伯 Sコース190kmに参戦。・・と言っても190kmが短いコースとエントリーフィーが同じなのでSコースにしただけなのね。周囲にあんまり「すごいすごい」言われるものだから、2回目のモトさんと相談して160kmコースに「ワープ!」することにしました。
他にもシュレ(Sコース)とウサンクサイン(Cコース)とスタート前集合して無事なゴールを誓って出発。
イベントは最初下り坂で大きな落車事故が発生したものの、道は飲料水レベルの川、そして何より青い海に添って進みます。エイドの数が多く、アジの南蛮寿司の紫蘇の葉巻、鰤のりゅうきゅう、サバやアジ等の一夜干しの焼き魚、タケノコ寿司、椎茸寿司、持つと重いくらいの骨なし唐揚げ、ラスク等のスイーツ類と「こりゃオーバーカロリーだな」と思うほどに充実して供給してくれ、他の某イベントにも見せたい位。おかげでハンガーノックなんて起きそうにありません。ゾゾ・テンテン・フーケに引っ張って貰いながら無事160kmを一時間程残して終了。シュレも5時5分頃は190kmを走り終わりました。躯もお腹も一杯になったイベントでした。これでタッキーは今期最終戦、十分に楽しみました。
2013年10月6日 ツール・ド・下関に初参加
台風23号と台風24号を躱し晴天に恵まれた日曜日6日、ツール・ド・下関のロングコース130kmに最近上達著しいシュレとメロスと参戦して来ました。キャプテン・ゾゾは寝過ごして、郵送エントリーでやっとショートコース(45km!)に当選、それでも前泊して下関をエンジョイ。さすが下関市、さすが後援のシマノ、距離の割にスタッフの動員数が多く、ウエアも統一感があり、地方だが雰囲気のある下関を強くアピールする良い大会でした。エイドの内容も充実しています。いままで参戦したイベントでは一番では?
天狗輪道3名はしっかりフォーメーションを守って疾走、ゴールでは1m間隔で3名横列に並んでゴール。(カメラマンを意識したんですがね)
帰りは大学卒業以来の銭湯で汗を流し(映画と同じ「ケロリン」の洗面器!)、唐戸市場でお土産を買って恒例になりつつある家内手製のカツカレーで打上会。来年も来られたらいいな。
2013年10月3日 ロードバイク勉強会
博多の自転車販売店の店長さんとメカニックに豊前まで来て貰い、この付近のサイクリストが(今更?)なかなか聞けないバイクのメンテやポジション、バイクやグッズの物販をしてもらいました。ポンタは念願のロードバイクをマドン2.3(ブレーキも105)でシューズ等グッズ一式併せて新車で購入。うむ〜いまは「2」までマドンと呼ぶのか。タッキーは2台目の3本ローラー練習台「ミノウラAC-PRO」を購入。これで自宅と事務所と両方でトレーニングが出来ます。全員自分のバイクを持ち込み点検や調整をしてもらい納得。その後お寿司屋さんで盛り上がりました。
現在もTB54 のTREK2.1、TB50のマドン2を即売希望でお預かりしていますので興味のある方はメール下さい。
2013年8月31日 ステルビオ峠 標高2760m
8月31日(土曜日)はイタリアの南チロル地方にあるヨーロッパで二番目に高いといわれる、ジロ・ド・イタリアにも採用されるステルビオ峠(Passo dello Stelvio 2番目と言っても一番高いのに比べて10m低いだけ)がRadTag(自転車の日)として自動車/二輪車の乗り入れが規制されるとのこと、スイスの友人の決めつけとも言える強い勧めで私も参戦して参りました。
目の前にそびえる氷河を戴いたアルプスのあまりの高さ、険しさに、そして延々と九十九折りに見える公式には48回のカーブ(イタリア語でトルナンテ)がある登山道の途方も無い長さに正直おののきました。
既に高山病と思われる頭痛があり、これは身の危険を感じ、一応家内には万一のお別れの電話をし、既に標高800mある麓の街を出発、後は全く下りの無い2000mの標高差の道を黙々と登ってまいりました。
勿論、この歳と体重です。欧州中から集まる脚力自慢の若者達に、面白いように抜かれましたが、その十分の一くらいの数は抜きましたし、一度も自転車を押して歩いたりはせず、無事Passo頂上に到着。
皆親切で、アレアレ!(Allez!)と応援してくれたり、呼吸法を伝授しつつ暫く伴走してくれる若者もいたりしましたね。
高山病の心配があるので到着しても騒がず、そっと自転車を降り、置き、途中の泉で汲んできた冷たい水を一杯飲み、達成した喜びよりも、このヒルクライムの苦しみがやっと無事に終わってくれたことに安堵するのでした。
一生の経験なんだろうな。こうなったら是非ともフランスのガビエル峠も登ってみないと人生を終わらせられないかも。
標高2760mの標識の前にて。ドイツ語圏(このあたりは旧オーストリア領だった)とはいえさすがイタリア、大事な標識にも売店の商品をたくさんぶら下げてます。イタリアの自転車の英雄コッピの名前が記載されていますね。この標識の前は記念写真を撮る人達で行列です。 到達した標高2760mから見下ろす、今が登って来た道。地獄に降りる恐ろしい道のようであり、天国に繋がる神々しい階段のようでもあります。
ここに我が脚力だけで登って来ないとこの神秘的な感慨は無いでしょう。汗が冷える寒さもね。
2013年8月26日 広域農道の「ぱん工房 ロール」様は閉店(御商売替え)
広域農道沿道の「ぱん工房ロール」さんはもともと建設会社の社長さんが趣味でやっておられるようなお店でしたが、先日交通事故でトラックが飛び込んできて塀を修理して以降、パン屋さんを閉店、コーヒー豆とEM菌を販売するお店になりました。広域農道沿いの貴重なエイドポイントだっただけに残念です。御商売の成功を祈ります。ネコちゃんにもたまには会いに行かないと。
2013年8月24日 天狗輪道ジャージ着用者がまた一人
阿蘇望でお目に掛かったモトさんが、ジャージ代金を握りしめて?遊びにきてくれました。
TREKマドン5.2を駆るモトさん。天狗輪道ジャージで駆け回って下さい!
2013年8月1日 しまなみ海道までたった200kmの自走が格好いいのだ
しまなみのサイクルイベント(10/20)はもう締め切り済み。残念だけど、ちょっとほっとしたね。それは確かにしまなみ海道はバイクで走ってみたいところだけど、センチュリー級で走ろうとすると、前泊は必須、ヘタすると後泊も考えなければならない。車燃料費/高速代、2泊の宿泊代・・と考えて行くと馬鹿馬鹿しいとも言える。それなら自走して行くにしくはない、と考えると・・。
佐賀関から愛媛県三崎港まではフェリーで70分で早朝深夜まで1日16便もある。
@三崎から瀬戸内沿いに松山市、しまなみ海道を抜け尾道には200km。尾道に一泊し帰りは同じ道を抜ける2日間400km。
A数名で車を順番に運転し支援者兼到着先の観光も考える@のアレンジ案。(車により3か5名)
B三崎港から車で松山位迄行き、尾道まで往復160kmほど走り、夜フェリーで佐賀関経由豊前迄戻る「日帰り」案。
海岸通り沿いなので精々標高100m程度、200km走っても天気が良ければ大した事はないと思う。
9月の三連休で実行してはどうかと思うのですが、参加希望や日程案お聞かせ下さい。
2013年7月31日 イソピの初求菩提ライド
7月最後のこの日、バイク経験者だがちゃんと乗ってるのは見たことが無いイソピが天狗輪道オリジナルジャージ代金を耳を揃えて支払に来てくれました。
そうなると当然、金なんかどうでも良い、今から夕方トレ行くでえ、と言うことになり、天狗輪道ゲストバイクTREK2.1カスタムで求菩提山へ。丁度そんな時に阿蘇望でお声掛けしてもらったモトさんも求菩提に向かうところというメール連絡があり、どこかで会うかしらと思いながら南へ。
長年のブランクのせいかイソピは15キロ/時位と慎重な走り?で、いつもより20分程遅かった感じですが、痙攣等無くボクセンの郷を通過、更に求菩提登山道(県道32号線)に入り、岩清水の湧く泉まで無事到達しました。上出来な初ライド。次は求菩提越え頂上の「次郎坊」までいってみっか。モトさんとはすれ違っちゃたらしくお目にかかれなくて残念!
2013年7月28日 阿蘇望サイクルマラソンに参戦
ガーッという壊れたモーターが起こすような騒音で、モーニングコールを待つ迄も無く目が醒めた五岳ホテルの一室。
「ものすごいどしゃぶり!」
昨年2012年度は水害で中止になった地獄の四峠「阿蘇望サイクルマラソン」に参加するために阿蘇/内牧温泉の五岳ホテルに前泊までしたんだが、こんな雨でロードバイクなんて乗れるはずはない、今年も中止か自主キャンセルか・・と思いながらもともあれ時間通りに食事をして、ランクルのワイパーでも追いつきゃしない・・と思いながらもスタート地点の南阿蘇「アスペクタ」に移動。泥濘の多い駐車場でバイクを組んでいたら、雨があがってきました。
朝の土砂降りに恐れをなして早々にキャンセルして帰途についたひとも多かった様子。私達は様子見をしながらだらだらと準備、8時スタートだったが実際には9時過ぎにスタート。結果的に「くもり時々雨。ところにより雷雨」という天気予報ははずれ、自転車には快適な曇り空でした!昨日会えなかった幸せを呼ぶという青い蜜蜂君が、ひそかに助けてくれたのか・・・。シュレがエントリー受理票を忘れてきちゃったので前日受付に時間をかけたので蜜蜂は見られなかったのだ。ま、とりあえず自分としては目標の4時間を切ったので良しです。足を痙攣させて立ち往生していた方に、芍薬甘草湯をお渡しする事もできたし。
イベント初参加のシュレはその軽さと若さでメロスと二人でAコースを回りきって午後4時半頃ゴールです。おーよくやりました。
BコースのゾゾはS-WorksのVENGEを新車で衝動買いしてこのイベントに投入。派手なカラーリングもあいまってタイムトトライアラーの雰囲気がいっぱい。問題はタイムトライアルの速度で走れないってことなんだけどね。1ヵ月で5キロの減量を誓うゾゾでした。いや人事じゃありませんが。次回はツール・ド・下関、10月6日に集合するぜ。
Aコースの1番はフーケだったと!うむ〜1番とはすごい事だと思うけど、あいつが一番なん?と思うとトップってそんな果てしなく遠い場所ではなく、途方も亡い怪物でも無いんだなと何だかやる気が出るね。ともあれ、フーケ、良くやった。次からはゴール時点で連絡してから先に帰れよな。
2013年7月24日 銀行員新弟子のセカンドライド
初回はヘタレーズだったがめげない銀行員二名は更に志願の求菩提山へ。このあたりのロードバイク乗りのランチトレーニングコースの求菩提山石清水場まで登りました。今回はパンクが無かったので休憩らしい休憩無しで駐車場まで。その後もう一頑張りの確認をして石清水場まで。痙攣も無くよく頑張りました。若い二人だからすぐに速くなるねきっと。では弟子入りを認め、ハンドルネーム「ポンタドール『ポンタ』」と「ガベンディッシュ『ガベン』」を与えることにします。益々頑張られたし。アイウエアとクリートは購入しろよな。
2013年7月17日・20日 銀行員新弟子の初ライド
銀行の従業員2名がロードバイクの体験希望ということで、17日水曜日は求菩提山麓の駐車場まで、20日は耶馬溪西谷温泉までの「天狗輪道東A01コース」を往復65kmに挑戦。
ヘルメット・バイクは天狗輪道の貸出用、ウエアはタッキーの予備を貸し出しましてね、まあ格好は一人前。
速度はノンビリだったけど、帰り道でノックが来ちゃったらしく、広域農道の最後の火葬場前の登り坂を回避、天地山公園前の起伏の無い道を選んで戻りました。
初心者としては上出来、クリートシューズを買ってくれればもっと速度が出るね。今後に大いに期待です。
2013年7月15日 3名で阿蘇へ遠征トレーニング
7月28日の阿蘇望サイクルマラソンのコース慣熟練習の為、メロスとシュレと三名で阿蘇へ。ウエアは天狗輪道オリジナルサイクルジャージで統一しました。
猛暑の日だったけど、さすが南阿蘇は標高約500mの高原、カラッとしているし涼しい。頂上付近では標高1000mを越えているから更に涼しく日陰では寒さを感じる程で熱中症の心配はなさそうね。
北側に下りきったところで57号線沿いのコンビニで補給していたところメロスのお腹の具合が悪いとのこと、こういう時はチーム走行優先、帰りは峠を避け57号線を抜けて平地を南阿蘇へ無事帰着。どんどこの湯温泉で汗を流した後、焼き肉定食を食べさせたときはもりもり食べるのは何故でしょう〜。
2013年7月2日 欧州の石畳舗装
今年もファビアン・カンチェラーラが勝ったパリ・ルーベ。画像のような石を敷き詰めたパヴェ(Pave)という石畳区間が多く、更にそれが飛び出していたり、土が露出したり、埃が積もっていたり雨水が溜まっていたりと悪路続きで「北の地獄」と言われています。
トレックは体重のあるスプリンターのカンチェラーラに勝たせる為悪路を走ることを優先したドマーネシリーズを投入。スペシャライズドもルーベシリーズがあります。石畳は欧州では普通に見られる舗装なのでこういう衝撃吸収型のバイクが投入されるのは解るね。でも衝撃吸収部が多いと言うことはエネルギーの伝達効率が悪くなり、熱として無駄に失われる。日本ではこんな石畳舗装見たことがないでしょ?
スペインから舗装石一つ持ち帰り(スペインの道路当局ごめん!)、トレックストア福岡に寄贈して営業に使ってもらっています。日本では最速のマドンでいいんじゃありませんか?一方で腰や腕の骨や神経に持病があったりするならドマーネもお奨めと、と理論立てて説明出来るように。欧州をよく知る私は皆クロスバイクという名前のMTBに乗ってるし、ロードレースはカキッとしたマドン系が多いよ。これを持って帰ってスーツケースからゴトリと出ていた時は、さすがに嫁さんも「こんな石っころを、このバカ!」と思ったようですが〜。
2013年6月30日 ツール・ド・フランス開幕 ローラー台は45kmx45km/h
2013年度100回記念のツール・ド・フランスがフランス時間の29日に開幕。第1ステージはゴール地点にバスが立ち往生してゴールラインが3km手前になったり、また元に戻ったりラテン人らしい大混乱。落車に本命が巻き込まれ、アルゴス・シマノのキッテルがマイヨ・ジョンヌ獲得!見てると皆しなやかな無駄の無いカモシカのような躯です。実に羨ましい。一方自分を振り返ると、ここのところ1時間セットで40km進めない状態、足が重くてどうしてだろうと思う日が続いていました。考えたくないが歳なのかなあと。他件でフーケと話していたら、タイヤに空気が入っていないと重いっすねえ、とふと聞き、「もしかしたら」と練習用バイクのタイヤに120PSI+もう一押し入れてローラー台に乗ってみると、今日は軽い、45kmx45km/hを回せました。なんだこんなことだったんだ。もう一度50kmx50km/hを目標に頑張ろう。
2013年5月23日 スイスでも好評です!天狗輪道オリジナルサイクルジャージ
天狗輪道オリジナルジャージは仕事仲間のスイスFAES社に送られ、FAES社の自転車愛好者とこれから愛好したい仲間に配布されました。皆早速試着して、「サイズはぴったり。格好いいデザインで気に入ってます」と写真が送られてきています。FAES社はホームページで「スリッターメーカーの中では世界のベストなロードバイクチーム!(笑)」と紹介しますとのこと。今度スイスに行ったら一緒に走ろう。
左からKUOTAを駆るミスター・No.1、NORCOの新車で手に入れたリュディ、お嬢ちゃんが可愛いアンドレアス!
2013年5月22日 (ちょっと追い風だけど)記録更新37分切リ!
神様、まだ梅雨の季節には早うございます、暫くはこの気候のままでと祈りつつ、。今日も昼休みのトレーニングに求菩提山へ登ります。道端の一本杉までは、おっ23分58秒で初の24秒切り。今日は狙えるなと油断しないように、でも特別急がずケイデンスだけ見て登って行ったところ、求菩提温泉「ボクセンの郷」迄は記録を30秒以上縮め37分を切る36分57秒!ちょっと追い風だったけど往復1時間切りが見えてきました。
2013年5月19日 6月2日(日曜日)は阿蘇練習会
6月2日は阿蘇にて阿蘇望サイクルマラソンBコース+αの練習会を行います。
9:30南阿蘇村アスペクタ集合10:00出走。Bコースを回り、地蔵峠まで上ってUターンしアスペクタに戻る予定。個人の判断で宿泊も楽しいと思います.運がよければ珍しい幸福を呼ぶ「青い蜜蜂」が見られるかも?
2013年5月17日 昼トレーニング記録更新
今日も昼休みのトレーニングに求菩提山へ。向かう道端の一本杉までは24分47秒で記録よりは2秒遅れ。でも足の状態は軽いので新記録目指して回して行ったところ、求菩提温泉「ボクセンの郷」迄は新記録の37分30秒(これまでは38分10秒なので40秒短縮!)
2013年5月3日 ツール・ド・国東2013に参加
晴れx微風x20度位のサイクリングにはうってつけの好天に恵まれたツール・ド・国東2013に参加して来ました。
天命を全うされた御祖母様が5月2日に大往生という致し方無い事情で急遽出走をキャンセルしたノックは残念だったが、他は全員体調良く参加し、杵築市内でまずはイブ祭。
当日FETチームの皆さんに御挨拶したり、日頃はメールやりとりだけの方と談笑したり新しいバイクを見せっこしたり、運営側の政治家とか警察とかの挨拶は誰も聞いてませんね(^^;
「天狗輪道ジャージ」は初見参。手前味噌だが今回出走しているどのジャージより格好いいんじゃないかと自賛しております。
 千葉からはキャノケンも遠征して駆けつけてきて、天狗輪道がゲストへの貸出用に準備したTREK2.1改の初めての使用者として出走。(あ、貸出料を徴収するの忘れたぞ〜) いずれTREK2.1の使用レポは入るでしょう。
ユニフォームを揃えるだけで、後は各自マイペースで走り、ゴールで遅い人を待っててあげる、というのは私の考えるチームじゃない。チームとして登録して出走する以上は、トレーニングからバイクの整備まで入念に行い、160kmを安全に走り終わる(修理装備と技術も持つ)を優先に、出来ればタイムもあげる事を第二の念頭に、初160kmのメロスとキャノケンの風除けとペース維持を兼ねて走行。
100km地点位で、先にスタートしていたFETの二人が痙攣等の消耗で減速していたので、彼らも加えて平地ではドラフトが効く最低の速度という時速25kmを、登りでは踏み越えるところとゆっくり回し坂上で再集合する場所を仕分けながら集団走行・・。
ってあれ、気がついたら知らない人達までたくさんくっついて来ていて、振り返って指示すると目があって「うんうん」って皆頷いてるよ!
 みんな疲れて居るんだね。それじゃ仕方無い、後で首筋が痛くなる位振り返りながら丁寧に集団を維持して走行。大分空港前の走路が歩道になり集団を維持が危険になる段階で、ゴッツ達が後は平坦な海岸通りの20kmは何とかなりますから、先に行って、という言葉を受け、それじゃあと集団を解除、キャノケンとメロスだけを引っ張って時速35km平均を目指してペースを上げて走って行きました。前方にたくさんのライダーが集団を作って走行していますが、このあたりのタイムの人達はもう加速する力は無いのでしょうね、止まっているように見えるのをパスの声掛けをしながら100人位は抜き、大会側の希望通り、法規・エチケットを守りつつ一定速とトップ引きは一人で維持して3人でゴール。
 その瞬間は後ろを見ていなかったんだけど、ゴールではメロスとキャノケンがドラフト位置から外れて3人揃って安全速度でゴールしたらしい。私の考える丁寧なチーム走行の完遂の証明の瞬間みたいなものなので、誰か写真撮ってくれていないかなあ。
怪我・事故無く3名ともゴール。また皆様に御挨拶してタッキー宅まで戻ってビーフカレー、サラダ、フライドチキンをそれぞれ大盛りでぺこぺこのおなかを満たしつつ、来年はこんな走行とゴールを5人位でやりたいね、と言いつつノンアルコールドリンクで打上げしたのでた。やっぱ来年までには10kg位は減量しないとなあ・・。
2013年5月1日 「天狗輪道」シンボルマーク設定
天狗輪道のシンボルマークのキャラクターはやはりカラス天狗です。一度オーソドックスなおどろおどろしいカラス天狗のイラストを描き始めましたが、大事なメンバーから「どうも鳥の顔が苦手」という意見があり、確かにスポーツクラブのイメージでは無いし、オリジナリティに欠けるなとその後長いこと新しい天狗のイメージを探し求めてきました。
そんな中、55回生のイラストレーター、ペンネーム「しいたけ」さんを知る事となり、彼女の作品の「黒の天使2」の使用許諾権を購入して、新しい道、新しい時代に私達を導く半人・半鳥の女神としての新しい天狗の解釈のイメージとすることとしました。ニケのビーナスのような翼、細く軽やかなヒルクライマーの肢体、付いて来られるなら来てみなさいと言いたげなクールさとそれでいて努力する者を包んでくれそうな情感。求めていたイメージが集約されています。「しいたけ」さんに更に依頼して彼女の全身像をシルエットで表現、刺繍のワッペンを製作する計画です。
2013年4月17日 酒酔い運転車の暴走
トレーニングの際にカロリー補給(あんパン一つですが)お世話になってる「ぱん工房ロール」さん(電話0930-52-1649)の壁になんと豪快な大穴が。かわいいネコのアミちゃんの通り道を開けたにしてはちょっとばかし大きいのでは〜?
実は数日前飲酒運転の2トントラックが突っ込んで来たのだそうです。
それでも御主人とアミちゃんが元気にしておられるので、怪我人が無くてよかったですね、と申し上げたら、イヤ実は酔っ払いトラックはまず軽自動車にノーブレーキで追突し、その衝撃で急角度に右折、歩道との分離帯も飛び越えて塀に正面から衝突してきたとのこと。軽自動車の方は命に別状はなかったものの当然御怪我を・・。世の中これだけ飲酒運転を否定しているのにそれをやるバカが、しかもトラックという職業的運転手が居るんだね。大型トラックだったら何人も亡くなっていたかも知れない。どんな厳罰にしても足りないと思う。が、アミちゃんは壊れかけたブロックも平気で登って遊んでいるね。
2013年4月16日 自転車サービス工具
海外出張から戻るとトレックストア福岡に発注しておいた自転車サービス用の工具が届いておりました。まだカーボンフレームに必須なトルクレンチが届いていないけれど、概ねクランク・BB・カセット・へっど回りの作業、ディレーラーとチェーンの点検と調整は何とかなるくらいにはなったでしょうか。いずれはホイールの手組までやってやる。
ネットでは1セットで数千円の自転車メンテ工具セットなんて販売しているけど、そんなのが使い物になるわけがない。
大事なバイクに凶器みたいな工具で触るわけには行きません。天狗輪道メンバーにはバイクの構造を理解し、道具を使いこなしてバイクを最適の状態に保って欲しい。専門工具は値が張るわりにはなかなか使わない物。消耗品や溶剤・潤滑油もつけてピットとして安価に貸し出すつもり。
勿論フットポンプ等の故障しそうな道具は二台ずつあるし、アンプルピンやチェーン等も十二分に在庫して携行用にも対応して行きます。
2013年4月8日 押しチャリ条例施行
博多の天神あたりでは歩道は自転車を押して通らねばいけないという条例が施行されたとのこと。指導員が立っているときはいいが居なくなるとまた歩道を自転車が飛ばす・・。マナーも落ちたもンだと思うが、でもそれより悪いのは歩道を自転車が通っても良いという行政の無策でしょうね。歩道は自転車進入禁止にして、自転車は車道を行かせねばならない。そして車道を自転車に安全に行かせるため、自転車道を設定し、極端には自動車のレーンも制限しなければならない。写真はスイス・チューリッヒ。ロンドンもフランクフルトも、交通には何でもありのラテンのマドリードやパリ、ローマだってちゃんとそうなってるのに。
いずれにせよ日本の道でロードバイクに乗るなんて狂気の沙汰、無用の長物。押しチャリ条例なんて本末転倒な法律を作っている限り、私が目指す、宝のような道のある豊前での天狗輪道サイクルエイドの成功は間違い無かろう。御期待下さい。
2013年4月8日 バイク用工具入荷
トレックストア福岡と相談して、メカニックが推奨する「使える」バイク専用工具一式の納入が開始されました。当分はこの工具を使いこなすトレーニングが必要ではありますが、ここにこの工具があれば、自分で買わずにここに来て作業をすればいい。ここなら電気工具や溶剤、潤滑剤、洗浄用灯油類、ウエスや消耗部品、そしてそれらをISO14001に準拠して廃棄(リサイクル)するルートもある。自転車工具は華奢だが無いと困る専用工具ばかりで揃えるのは結構物いり。レンタル作業ピットとか?ところで「ヒラメ口金」、これはなかなか良いです。
2013年4月5日 フットポンプ(空気入れ)の複数化
メロスと国東一周トレーニングに遠征した時、フットポンプ(空気入れ)の具合が悪くエアが少しもれて120PSIまで入れるのに汗をかくことになってしまいました。これでもしもっと大勢で出かけていたり、大事なイベントでリズムを崩したら、「バカ」と言われても仕方がない。フットポンプは数千円の物だが、よく考えたら持って行く道具の中では工具では無く唯一故障しうる道具だった。帰って分解し構造を理解(ってなんて安い作りなんだ!)しばっちり修理したものの、1本のポンプではいざという時に対応出来ないと、もう一本シマノPRO製のポンプを購入。ついでに信頼性が高いというクワハラ販売の「ヒラメ2号ポンプ口金」を購入。博多の自転車ショップでは納期が一ヶ月以上とのことでしたが、ネットでは3日で来ましたね。確かにメカ的に良く出来てそうだ。
2013年4月2日 4/20のツール・ド・国東A160km試走会
4/20国東160km練習会は下記のような内容で行います。
@練習コース・スタート場所・設定タイムは国東Aコース160kmのまま。
A10時文化体育館スタート 
B「真玉温泉」で昼食(時刻設定あり)
C国見道の駅で軽食
D黒津道の駅で軽食
E@にゴール17:10打ち切り
Fサポート車(以降「鬼」と呼ぶ)はスペアバイク(TREK2.1x105xシマノSPD-SL)・工具・消耗品・水と食料・着替等を積み、Bの足切り時刻に合わせライダー達を追う。
鬼に追いつかれたら、問答無用に回収を受けBまで行き、全員でランチにする。
以降同様に鬼はライダーを追い、ライダーを捕まえてCDEに連れてくる。Eのゴール時刻はほぼ全員同時のイメージ。
... G緊急事態時はライダーが鬼に電話を掛け、救援を求める。(体調不良や悪天候、事故に対しても安心です)
H鬼設定用に参加者各位に千円の費用負担。
鬼の能力上定員が設定されますのでお早めにお申込み下さい。みんな「鬼」に捕まらないように頑張ってね!
2013年3月31日 桜吹雪のメロスの初100kmオーバー(128km)
天気予報が曇り時々雨から、曇りのち晴れに変わった31日、メロス志願の国東半島一周ライドを敢行。ツール・ド・国東Aコース(160km)のルートをベンチマークにした130km。メロスはロードバイクは2台めだが、まだ100kmを超えたことは無し。それならとタッキーが彼の生涯に記念すべき初ライドの為道案内兼ねて風除けとして先導。
キャノンデールCAAD10を組立て、身体にはGARMINのサイクルコンピューター用心拍センサーを巻き付けいざ出発!・・と思ったらサイコンのバッテリー上がりで機能せず・・言わんこっちゃない、彼も不注意だが、私のマドン7にも搭載したこのガルミン、使えないわ。
ライド中は身体が煽られる強い風でしかも何故か常に向かい風!風の方向は桜吹雪や、道路に散った桜の花弁の地吹雪が教えてくれます。結果128kmを5時間30分。今後が期待出来る立派なライドでした。今日は先導役を追い越すことはしなかったようだが、4月20日に予定する次回国東Aコース(160km)練習会ではきっと抜き去って行くことでしょう。
2013年3月24日 ゲスト用・賃貸用アルミフレームバイク「TREK2.1」納車
ゲスト用・有償貸出用アルミフレームバイク「TREK2.1」が新車で納車されました。中央の白いバイク。仕様の詳細は・・こちら!
日本人男性の平均身長171.5cmを想定してTB52のサイズ。ステムは友人達の持ち寄りだけど、80/90/100を準備しています。
コンボは105、ブレーキも105にグレードアップ。
リアカセットはマドン5.2から移載した28-11T。
現在はステム90x後ろに下げたサドルで、マドン7と5.2(TB52 xステム90)と同様のジオメトリにしています。レーサーとして十分戦闘的な仕様と思います。
貸出はメンバー登録をして戴き、1日1000円(学生500円)パンクしたら運が悪いと思ってチューブ代の御負担を戴きます・・・という感じの予定。
2013年3月24日 天狗輪道の練習コース 西S35コース 平尾台登頂 
龍の背渡り「広域農道」を西へ。贅沢な道で、長いトンネルがしかも数が多いのでヘッド・テールランプは両方点けっぱなしにしておきましょう。下り坂でトンネルに入ると暗くて転倒する可能性があるので十分減速し、アイウエア(サングラス)は降ろして裸眼で見るつもりで。
犀川に突き当たるまで直進したら右折。みやこ町豊津を目指して下ります。
みやこ町豊津のセブンイレブンには必ず寄って休憩、水分・栄養補給してお手洗いも借りておきましょう。(帰り道も同様に)
このあたりは信号がわりと多いのですが、きちんと赤信号は守りましょう。
平尾台(貫山710m 目標の休憩点は450m位か)への登山道が始まると上下はなく常時登ります。初めての時は軽めのギアで回して登って下さい。
道路に凹凸(自動車やオートバイの速度を下げさせるため故意に作られた物)が多いので気をつけて。三叉路まで来たら右の鍾乳洞側に進むと公衆トイレ・店舗・飲料自販機がありますのでこちらで休憩して来た道を戻ります。往復で約80km。
道がちょっとわかりにくいのと、平尾台登頂で力を使うので初心者コースとは言えないので「S」(経験者コース)に指定します。北九州に住む者は一度は登りませんとね。運が良ければ有名な平尾台登りのおじいちゃんに会えるかも!
2013年3月23日 25T-11T(11速)の3速で平尾台は制覇
新バイクマドン7にはちょっと強めのデュラエース25-11T11ギアカセットを装着しています。これまでのマドン5.2にはフロントは同じでカセットには28T〜がついていたので、その分「重いギア」ということになります。
今日は平尾台の登坂テスト。25Tで登れることはわかっていますが、出来れば余裕を持ちたいとロー(25T)は使わず、2速(23T)で登り切りました!・・・と頂上でギアを点検したら、あらら?2速のつもりが3速(21T)でした。
やるじゃんオレ。2年前はロー(28T)で黙々回すしかなかっのに比べれば、ダンシングしたり、3速で速度を稼いだりとオプションが出来て来ました。
帰りはノンストップで駆け戻り合計82kmのライドでした。これは天狗輪道西S35コースとしよう。(S:はちょっと初心者は・・)
2013年3月23日 貸出/ゲスト用バイク「TREK2.1カスタム」ほぼ準備完了
トレックストア福岡に注文している、有料貸出用ゲストバイクTREK2.1が組み上がりつつあります。
カセットは、マドン5.2からお下がりの28−11T に交換する予定ですので、マドンのほうにアルテグラ25-11Tのカセットを取り付ける作業と同時に行わないと完成しないことになります。
SPD-SLペダルも既に手元にあるアルテグラを取付予定。
ブレーキもシマノ105にグレードアップしているし、もはやTREK2.1じゃなくて、TREK2.7くらいの価値はあるんじゃないかしら。
早く納車されて乗ってみたいのも勿論ですが、このバイクで初めてのロードを経験する若者達や元若者達が何人うまれていくのか楽しみです。
T28の協力でステムは80・90・100が準備出来ています。ところでステムはバイクを床に置いて交換した方がやりやすいね。
2013年3月22日 天狗輪道のマークを設定
天狗輪道のシンボルマークが完成しました。私の手書きのイメージ通りの色合いでトレースされています。うむー、私のイラスト通りヤンか。デザイナーが忙しかったのか、それとも私のイメージ絵コンテの完成度が高かったのか・・。
まあいいや、第一感に直感がある、といいますからこれでいこう。
今後看板や印刷物、ウエアなどに使用して行きます。
2010年常磐会総会のユニフォームにエンブレムを刺繍してもらったサンキさんに相談を開始〜。

2013年3月19日 T28のFELT x DuraAce
高校時代日出暘谷高校自転車部で頑張っていたT28(テツヤ)の愛車FELTです。仕事が終わったあと大きなヘッドライトを積んで夜道を自走して私の事務所まで見せに来てくれました。
アルミの熔接フレームにフォークとリアステーはカーボンというコンポジット。小柄なT28にはTB52にカーボンステム90という大きめなバイクなのでサドルがレールの限界まで「前乗り」になっているようです。コンポはシマノDuraAce。5年位前の型でしょうか、フロントはアウター50T、インナーは38T位?リアは25Tから10速。本人はトップは13Tと言いますが、11Tに見えるね。TBが水平に近くてカッコイイ。
当時厳しい練習をしているともうグローブもサングラスも投げてしまいたくなり、実際投げてしまったこともあると言います。今も彼は素手で乗ります。やってきたんだね。
まあ、今は気楽に私の風除け役やって楽しんで。T28に新鋭のフルカーボンに乗せて上げたいものです。
2013年3月18日 天狗輪道の練習コース再設定開始@ 東A01 コース 
龍の背渡り「広域農道」から福岡県道16号線を駆けあがり青の洞門を抜け、道の駅「耶馬トピア」で休憩。500号線の信号の無い2車線道、667号に入り更に空いた2車線道を抜けて西谷(にしたに)温泉に到達。約31キロ。車の往来や信号が少なく、激坂は無いが、「龍の背」のような適度な上下もあり、初心者からベテランのタイムトライアルまで希望を満たしてくれる天狗輪道の第1番のコースでしょう。道の駅や温泉施設が目標であるのでトイレや休息、食事、入浴にも対応。西谷温泉は水曜日定休(祝日の場合は翌日)は午後9時迄毎日営業です。ただ667号腺から西谷温泉への最後のアプローチ坂道はちょっと急かもね。
2013年3月14日 貸出/ゲスト用バイク「TREK2.1」を準備します
遠征して来る者、バイクに乗ってみたい初心者、或いは重要な自転車好きのお取引先との懇親(ゴルフや宴会じゃなく、自転車がという方は多くなりました)の為に、或いは近場でもマイバイクが故障した者、そして将来、バイクやトレッカーの為のエイドを営業化する為のレンタバイクとして使うため、アルミフレームロードバイクTREK2.1をトレックストア福岡に発注しました。

カーボン製バイクは専用のトルクレンチで慎重にネジを締めないとフレームが割れてしまいます。
その点アルミニウムバイクは初心者でもまあ大丈夫。それに私でも他人の高級バイクを借りると気を使うもんね。
無いと思いたいけど盗難や、落車等の損傷も考えないといけませんから、気兼ねなく使っていただく為にも適正な車両価格の物でなければなりません。いろいろ考え、トレックストア福岡の協力も得て下記のようにしました。:

@トレック 2.1(2012モデル) サイズはTBで52 レオパードトレックイメージの白。
 フレームはアルミニウム。フォークはカーボン製。
Aコンポ(ディレイラー)はシマノ105。
  クランクはシマノR565 (50/34Tコンパクト)
  リアカセットは12-30Tの10速(これは近々私のマドン5.2から28-11Tをお下がりする予定)
Bブレーキ を105グレードに変更。
標準はテクトロ社製のキャリパーブレーキが付いているけれど、ブレーキは安全の為妥協しないで、シマノ105級のBR-5700に換装してもらいました。シマノ得意の冷間鍛造技術で作られたブレーキは軽く引いても制動力は大きいのです。
Cサイクルコンピューター
サイクルコンピューターはトレックのトリップ5級。
速度、平均速度、最高速度、距離、積算距離、時計、走行時間、気温。ケイデンスはありませんが、まあいいでしょう。
Dチェーンストッパーは、調整しないとチェーンが外れる、慌ててガチャガチャやってもこれまた外れるという事を学ぶべきだと敢えて装着しません。
Eステム(110mm)を追加。現在のTB52+90mmステムは日本人の平均身長170cm程度に合わせた物。もう少し背の高い人の為にTB54級に補正出来ます。
なおトレックストアに正確に計測してもらったところ、サドル高さはクランク中心から600〜795mmまで対応。(割とサドルの高いタッキーでも735mmだから相当カバー出来るだろうと判断。)190cm級の長身、超足長の方が増えるようなら大型バイクを追加することにします。逆に小柄な方は既にあるFUJIのTB49バイクのサドル高さは560mmまで落ちますからこちらで対応出来ます。
EペダルはもちろんシマノのSPD-SL。奮発してアルテグラ6700。
でもペダルは持ち込んでいただいて結構です。ペダル交換用の15oレンチも準備しています。ノーマルシューズでもサイクリング出来る様にフラットペダルもありますし、詳しくは無いけれどMTB TREKコビアに付いているMTB用クリート対応ペダルなら使って下さい。
F画像とは違い、バーテープ、サドルは黒にしてもらいます。白は汚れが目立つので気にする人も居るだろうなと。
サドル形状も高級じゃなくていいから、中央が陥没したタイプで、初心者(女性)も割と乗りやすい広幅で面積の広めのタイプをお願いしました。
Gヘッドセットのほうも切らずに高くできる可能性を残します。
Hダブル・ボトルケージを付けてもらえました。
I貸出条件: これから考えて行くことになりますが、1日貸出で1000円。年俸1000万円以上の方は2000円。学生は500円。もしパンクしたら、その時のパンクのチューブ代を自己負担戴きます。保険は今後イッペイと相談してかけていこうと思いますが、とりあえず完全に自己責任でお願いします。貸出契約書はいずれ準備していきます。お互い気持ちよく貸し借り出来る様に。
2013年3月13日 第2回の国東半島1周練習会を企画
5月3日のツール・ド・国東の直前練習として国東半島1周練習会をキャプテン・ゾゾが企画します。
多分4月20日(土曜日)か21日(日曜日)かと。希望日やルート内容をお早めにメール下さい。伴走車も考えます。
2013年3月13日 旧バイク「TREKマドン5.2」オーバーホール終了

新バイク「7」の納車時にオーバーホールに出して居た旧バイク「マドン5.2」が戻ってきました。
落車や飛んで来た小石等で痛んでいた塗装は色合わせして塗装、その後全体をクリア塗装して研磨。ディレイラーやブレーキ系のワイヤー、チェーン、バーテープ等消耗品は全て交換し、再調整。更に「7」の経験からフロントにチェーンストッパーを取り付けました。「7」程コンパクトじゃ無いけれど機能は同等のはず。
ランチタイムトレでは「7」と変わらない速度。でも安心感が違います。
磨り減ったリアタイヤを前に付けたから平たく見えるフロントタイヤ。電動の後に触ると凄く大げさに、そして何回も操作させるSTIレバー。これまた電動に比べるとノンビリしたディレイラー。磨り減ったのかスプリングが弱いのか簡単に脱着出来るアルテグラ級SPD-SLペダル。厚めの柔らかさのある、ちょっと破れのあるサドル。穏やかな粘りのある想定通りの感触のフレーム。希望通りではあるがグリスが染み出すヘッド回りやBB.。「マドン7」に乗っているともうマドン5.2にはハイテク感はもう無いけれど使い慣れた安心のバイク。一方全てのネジの締め込みも含めて万全に調整しているので性能に文句はない。一緒に暮らすならこんなヒトがいい。
2013年3月10日 初めて見る「TREKドマーネ5」
メロスと、メロスの職場の同僚でTREKドマーネ5を新車で購入したばかりの彼と、出張がらみで福岡にやってきたキャノケンの4人でコア山国から野峠に繋がる496号線を登る試運転に。前日「走れメロス!」みたいな強い練習をしたのでかなり疲れていたけど、昨年耶馬溪水害の後お世話になって以来初めて一緒に走るメロスは勿論、彼が連れてきた噂のドマーネ5を購入した31歳君にも興味津々で参上。いや〜二人ともやるなあ。ドマーネの彼はほっそり細身でシュレック兄弟を連想させるので、シュレ君とHNを決定!あ、記念写真撮るの忘れちゃった。
追伸、「ベルコン」のハンドルネームは「バーガーノック」(通称ノック)に変更致しました。
2013年3月10日 新バイク「TREKマドン7」試乗レポートH
再塗装と消耗品交換/調整が終了し新品同様になったマドン5.2を受領。その際気になっていた新バイクのマドン7のほうの手直しを致しました。
@登り坂等でクランクに強いトルクをかけるとBB回りがカキンカキン・・と音を立てる。どうやらグリスの粘度が低かったようで高い粘度のグリスをくれてクランクを増し締め。
ASPD-SLペダルもトルクが高くなると不規則なノイズが入る。ワッシャーを取り外し、部品を洗浄しグリスをくれて再組み付け。
BうざったかったGARMINのサイクルコンピューターの衛星補足ルーティンはパス出来るとわかり、練習用メニューに平均速度を表示するように修正(してもらった。これくらいホントは自分でやらなきゃね)。
マドン5.2も7も次に乗るのが楽しみです。足が4本欲しいよ。
2013年3月6日 マドン5.2修理進行中2
マドン5.2のオーバーホールは着実に進行中。
完全に分解してフレームの修理/再塗装から始まって居るので殆ど新車を組んでいるのと同じ。勿論ワイヤーやブレーキシュー、バーテープ類は新品に交換、ホイール等も慎重に組んでもらっています。
私の特注で、ヘッドセットとボトムベアリングは「溢れても,重くなっても良いから、いや溢れていないと心配でならない」程にグリスをたっぷり充填してもらいます。汗が染みこんだとかでヘッドセットのベアリングがバラバラになるくらい錆びてハンドルが効かなくなった事があるから。当時のショップはハンドルが重くなるからあまりグリスを入れない、汗が染みこむと錆びます、なんてアホな説明をしてくれました。錆びて動かなるほうが良いとでも言いたいのか?汗が落ちる想定はしてないのか、この「豊富なプロレースの経験で作られたバイク」は?グリスニップルが無いほうがおかしいだろと思っているのですが。まあいい、いつかマイバイクを設計して発売してやる。来週の週末には納車を受ける予定です。


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天狗輪道がお勧めする自転車ルート
「天狗輪道」がお勧めするベストサイクルルートを御紹介します。20110823整理しました。
天狗輪道 龍の背渡り アグリラインコース:  天狗輪道 東A01 コース 
福岡県が完成した広域農道「アグリライン」。東の端は温泉・太平楽、西の端は勝山御所カントリークラブに設定しました。往復77.3kmx獲得標高1453mという走り応えがあり、車も少ない良質の練習道になっています。龍の背「広域農道」から福岡県道16号線を駆けあがり青の洞門を抜け、道の駅「耶馬トピア」で休憩。500号線の信号の無い2車線道、667号に入り更に空いた2車線道を抜けて西谷(にしたに)温泉に到達。約31キロ。車の往来や信号が少なく、激坂は無いが、「龍の背」のような上下もあり、初心者からベテランまで対応。道の駅や温泉施設が目標であるのでトイレや休息、食事、入浴にも対応。
 天狗輪道 LUNCHコース 天狗輪道Aコース:
まずは基本。車が来なくて安全だし、道も広くて強い起伏がありません。我が事務所から出発、広域農道のトンネルを抜け「畑の冷泉」までランチタイム時間に行って帰れるルートです。冷泉の水を戴いて帰って午後のコーヒーを淹れるのです。
広域農道を抜け、県道32号線を一路求菩提山を目指します。求菩提山の石清水でノドを潤したあとそのまま次郎坊峠標高580mを越え築上町側に下り、237号線を右折下りを飛ばし、広域農道を右折、繰り返す起伏と体力勝負しながら豊前市街に戻る51kmです。
天狗輪道Cコース:  天狗輪道Yコース: 
広域農道を抜け、県道32号線を求菩提山の次郎坊峠標高580mを越え築上町側に下り、A/Bコースとは逆に237号線を左折し牧ノ原キャンプ場を右手に鉾立峠に入ります。(カーブ番号23の次が頂上の鉾立トンネル)。これを降りきった後少々496号線を登れば蛇渕の滝キャンプ場はすぐそこ。ここでは必ず管理事務所の方に挨拶してあんパンや肉まんでカロリー補給しましょう。英彦山への登山口に繋がります。496を下るには対向車に気をつけてゆっくりと! Cコースの蛇渕の滝から山国町のほうにルートを切り、500号線を下って耶馬溪を通り212号線・青洞門までのサイクリングコースも使う事が出来ます。秋には抜けたい100qコース。ただ車に気をつけませんとね。500線の猿飛峡のすぐ近くの梅木酒店さんには必ず立ち寄り、御挨拶して栄養補給をするのがルールです。なぜかってのは・・こちら
なお耶馬溪サイクリングコースは2012年北部九州水害で寸断状態で当分使用出来ません。
天狗輪道八面山コース: 

三光村の八面山(はちめんざん)はまさしく激坂!コース設定も60kmもあるコースになりました。これを登れたら・・ローディよりMTBのほうかな。2010年した八面山アタックヒルクライムレースの優勝タイムは24分とのこと。2012年度は水害で中止。2011年度の八面山アタックのHPは・・こちら!